営業辞めて よかった〜それしか思わなかったけど…。
営業辞めて よかった
「営業辞めて よかった…、その時はそれしか思わなかったけど…。」
営業辞めてよかった、毎日のノルマはきついし、帰りも遅いし、
休みの日も顧客から連絡が来るし、
”それを続けた結果が限界が来た”
私の場合はそんな感じでしょうか。
ただ一つ言えるのは、その時、無事にノルマを達成することができていたら全く問題はなく、
営業の仕事を続けていただろうとは正直思うようになりました。
”営業辞めてよかった”
そこに後悔はないですが。
営業はただ商品を売ればいいとか、ノルマさえ達成すればいいような簡単な仕事ではなく、
覚えること、自ら習得しなければならないようなこともたくさんあるし、
それを間違うと問題も多い、酷い時はトラブルになったりもします。
「このまま辞めて、営業辞めてよかったと思えるのか?」
あなたもそんな悩みを抱えて自問自答している人の一人ではないでしょうか?
営業の仕事を辞めようかどうしようか、今が人生の岐路なのかもしれないですね。
営業 辞めたい 甘え
営業辞めてよかったと私は思うのですが、一方で、辞める前に友人や同僚にそのことを相談した時に言われたのが、
「営業を辞めたいなんて甘えだ。」
って言われたことがありました。
”働く場所、働かせてくれるところがあるだけでも幸せなことなのに、
営業職が合わないからと言って逃げるのはどんなの?”
的なことを言われた時は一時期、辞めるのを踏みとどまりましたが、
やはりその後は長く続かず、結局、数週間くらい退職を伸ばしただけで、
それが私の運命だったんだと思います。
営業を続けるのが運命であれば、そこから奮起してトップセールスにならないまでも、
持ち直して営業を続けていたんだと思いますから、私自身は営業辞めてよかったんです。
ただきついから営業辞めてよかっただけではなく、
それがキッカで自分の本当にやりたいことが見つかったんです。
1、営業に異動 辞めたい
もともと営業が向いてないのを自分自身で自覚している人も中にはいますよね。
会社によっては
”事務畑から営業に異動させられて辞めたい”
と思う人も多いはず。
「営業なんかやりたくない」
って考えが先にあるので
そこからどうにかなれない営業職に馴染んでいく方向に持っていく方法が思い浮かぶ人は少ないかもしれないですね。
もともと営業が嫌いなのもありますが、営業に異動を機に転職した人は、
営業辞めてよかったと思うはずです。
ただ、これは?人によって違うことがあるのでなんとも言えませんが、
負けん気が強い人だったり、今勤めている会社が好きな愛社精神のある人は、
そこで踏ん張って大成する人もいます。
2、営業辞めたい ストレス
そうは言っても営業辞めたいと思っている以上はストレスがハンパないはずなので、
思い切って転職し、
”営業辞めて本当によかった”
と思うか、それともここで踏ん張って、
営業成績を上げ、ノルマを達成し続けて出世して、管理職まで上り詰めるか、
今が正念場なのではないでしょうか。
ただ、どうにか乗り越えようと頑張っても、日々の仕事のストレスからか、
カラダが言う事をきかない、体調を壊す場合があるので、
そこだけは注意した方がいいです。
営業辞めたい 30代
営業辞めたい30代の人がとくに多いのではないでしょうか。
営業辞めてよかったと思う人の中には、20代のころからずっと営業職で頑張ってきて、
30代になって少し20代の頃の勢いが無くなってしまったと感じてしまう場合もあるんですよね。
お客さんとの対応も含めて、自分に勢いがなくなったことを、
昔ほど売れなくなったと思ってしまう場合もあるんですよね。
そこでいったん止まってみたくなるというか…。
ただ、私の友人にも多いのは、そこで転職し、違う職種を選び、
営業辞めてよかったと感じるけれど、また何かのタイミングで営業職に戻りたくなる人もいるんです。
その理由の一つとしては給与の違い、固い仕事よりも自由度が利くなど、理由は人それぞれでしょうけれど、
中には初契約した日の喜びを思い出したりするようです。
営業 辞めるタイミング
もしあなたがまだ会社を辞めていないのであれば、
営業辞めてよかったと思える、今、そのタイミングなのかは慎重になったほうがいいかもです。
心から営業辞めてよかったと思えればいいのですが、もう少し頑張りたい気持ちもあるのであれば、
こちらを読んでみてください。
参考になることもあるのではないでしょうか。
トップセールスになるには
あなたは最近、本音で話せていますか?
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