看護師が試用期間での退職を何度も繰り返したことで気づいたひとつの共通点。
看護師試用期間退職
試用期間中に辞めたいと考えているということは、相当そこが嫌だと感じてるんですね。
看護師は選ばなければ他の職から比べれば働く場所があるので、次が決まってなくてもそんなに気にやまなくても大丈夫かと思います。
ある程度蓄えがあれば生活に今すぐ困るということはないでしょうし、実家暮らしだとしたらなお、
次決めてからじゃないと辞められないって事はないですよね。
私は直ぐには辞めませんでしたけど、物凄いブラックで苦痛だったら辞める勇気も必要かも…。
・看護師転職 何がしたいかわからない時にできる4つのこと。
・看護師転職したばかり 辞めたい気持ちになった時にできる4つのこと…。
看護師 試用期間 退職
試用期間での退職を考えているのですね。今いる職場は物凄いブラックなのでしょうか？ただ、このまま辞めないで済むのであれば、その方がいいですし、看護師は不足していますので、仮に辞めてもどこも働く場所がない！と言う事はないと思いますし、選ばなければすぐに次の職場が見つかるとも思いますが、また新しい職場で一からというのも面倒だと思います。ただ、職場のストレスで体調も良くない、眠れない、吐き気がする。などの場合はしょうがないです。
どうして職場が続かないんだろうと悩んでいませんか？
試用期間での退職を何度も経験した私ですが、今はというと、ちゃんと自分に合う職場に就職し、もう10年近くになります。転職を繰り返していた何年間かを振り返り、一言で言うとすれば、そういう時期だったのかも。という印象です。自分もダメな部分があったのも間違いないですが、今の職場は、そんな私の悪い部分も含めて受け入れてくれ、良くしてくれる人達に囲まれている気がします。職場が続かないことを悩んでいますか？だとしたら、気にする事はないです。今の職場が合ってなかっただけです。今まであなたの人生の、沢山ある流れの中の仕事の部分が、そういう流れだっただけのことです。悪い流れは行動で、すぐに変わります。あなたに合う職場に行きましょう。
試用期間退職。今日言おうか、明日言おうか。なんて言おうか。
新卒で試用期間退職してしまい、今までの自分を責め、退職したことを後悔したりしていないでしょうか。もう一度看護師として一からやり直したいと思い、転職活動について考えたとき、新人教育をしっかりしてくれる病院を探そうと思うけれどなかなか見つからず、試用期間退職した立場で職場を選ぶことは難しいのかもと考え始めていませんか？しかし、最近は新人で退職された看護師さん、退職したあと技術に不安のある看護師さん、育児がひと段落し、もう一度現場に復帰したいと思う、ブランクのある看護師さんの再就職について、プリセプターをつけて、しっかり指導してくれる病院も年々増えています。クリニカルラダーで教育し、3年で一人前になると世間では言われていますが、事実、3年持たない人もかなりいるというのが現実です。ですから、時期を問わず、あなたと同じように試用期間退職した方、それぞれ様々な理由で退職した看護師さんは大勢いると思いますので、そこはあまり気にする必要はありません。苦労性から抜け出す、退職した後の第一歩として、病院見学や電話で直接問い合わせをする際に、試用期間退職した事、そこで気になる不安点など、よく病院側に聞いてみるといいと思います。前の職場の退職理由を気にするよりも、これからどんな看護師になりたいのかということが一番重要ですし、面接でも聞かれる可能性は高いと思います。面接では何より、前向きな受け答えを心がければ、そんなに心配することはないと思います。始めに勤めた職場、そこがあなたの運気が下げるような職場だっただけのことです。あなた以外にも、そんな人はたくさんいます。運気を上げるような職場を探してみましょう。
怒りと見切り…。このままいても？というのが本音。
振り返ると、怒りが頂点に達した部分と、見切りをつけたというこの二つの感情が退職を決めた理由だと思います。このままいて、3ヶ月後とか1年ごとかどうなの？って！なら早いうちに。みたいな…。
私は試用期間での２つの退職を経験しました。１つは人間関係が合わず１ヶ月で無断で飛び出し、１つは上手くいって慣れてきた。と感じていたころ、2ヶ月半くらいで経営状態が悪化した？との事で解雇されました。辞めた後の数日は正直、自分が情けないというのと、自分の人生に対して怒りを覚え、とても他の職場で働くなんて気にはなりませんでしたが、当たり前ですが、そうもいかないと我に帰り、止まっていてはいけない！次行かなきゃ！と涙をこらえ、歯を食いしばり、3日くらいたってから、気持ちを持直し、仕事を一生懸命探したのを覚えています。それから10年以上、同じ職場でお世話になっています。大丈夫、頑張ってたら良いところ見つかります。
顔向けできなかった恥ずかしい私の話
長続きしない理由、何度も試用期間で退職した時の事を思い出してみたんです。その理由のひとつに、私自身、人間関係が苦手というか、人と接するのが下手なんだと思います。嫌いなタイプ、合わないタイプ、私もわがままな部分があって悪いところいっぱいあるんだと思います。でも試用期間で辞めたい、何度も退職した理由は、単純に嫌な人がいるからです。現に仕事内容が嫌だ！と思った事はないです、働いていてみんな仲良く、職場が楽しければ辞めないですから。私はいつも嫌な先輩、上司、嫌な同僚がいたとしても、努力はするんです、仲良くなろう、楽しく過ごしたいし、もう辞めたくないし、長く働きたいし。って。でもダメなんです。続かない理由、辞める時は、家族のこと、体調不良など様々な理由を言って退職させてもらいますが、本当の病院を辞める理由は人間関係のみです。嫌な人に意地悪され、もう顔も見たくなければ、酷い時は、同じ空気を数のも嫌だからです。私は今の今まで、自分の性格のせいなのかも知れないですが、とにかく苦労しました。試用期間中に何度も職場を辞めた、時には飛び出したりしたこともありますが、そのたびに、もう看護師は辞めよう、働くのも辞めようまで思いました。でも諦めずにいると出会えるんです。私の事を好きになってくれる上司、先輩、同僚がいる現場が。これは本当に幸せなことです。
今のあなたと同じではないですか？声をまとめました
○何回転職したの？期間は？
・転職回数の多い中堅看護師。パートを含めると、１０ぐらい転職しています。
・最短で３日、そのほかも１か月半とかあります。
さまざまな理由で、数え切れない程、転職、自分の年金加入記録を見ないと、正確な転職回数は分からないほど。
・何度も転職しています。
○何で辞めたいの？みんなの共通の答え。
・頑張ってその後どうするのか見えない…。
・一言で言うなら、なんか合わない
・その時の生活環境や体調、職場環境では給与体制の変化や人間関係など。
・雇用条件が違った。５ヶ月で三回人事異動した。
・病棟勤務で１ヶ月のサービス残業が100時間を越えていた。
・全く自分には向かない現場、痛感している。
○履歴書に書かなきゃダメ？みんなはどうしてる？
・転職し、一度だけ試用期間で辞めたところは書いていない。別にそのことについて問題になったことはない。・短期間の仕事は、書いていない。
書いてなくて、採用されても何も言われていない。
・掛け持ちや単発も含めて経験しているので、どうしても職歴は多くなるもの。なるべく、履歴書をすっきり見せたるために「主な職歴」は書くけど、 数ヶ月の在職や試用期間中で辞めたものは、書いていません。
・初めて二ヶ所書かなかった。突っ込まれたら「求職活動をしていた」と答えるつもりで、とくに何も聞かれなかった。厚生年金とかに加入するとバレるのではという懸念もあったが、会社をやってる友人に相談したら「今は個人情報がうるさいから、以前の職歴など、雇用側は見れない」と聞いて安心して書かなかった。
※試用期間中の退職いろいろ。みんな普通にあわないところは短期退職しています。
その共通点は最初から違和感があった。という意見も多いようです。
看護師が試用期間での退職を何度も繰り返すことは普通のことだと考えてください！私は転職後、試用期間中に何度も退職したことのある看護師です。
あたりまえのことですが、最初から辞めたくて辞めるわけではない。私が試用期間中に辞めざる負えなかった理由の中には、人間関係が一番大きいのかもしれない。さらに私のカンというのが災いすることもしばしばありました。
やはり後悔した日もあった…。
どうもまた馴染めなかった！というのは事実ですが、ここはちょっと可能なら旅行や温泉などに行って、心を休めながら、今後を考えたいところですよね。ただ、次を決めずに飛び出した私のデメリットをお話しておきますと、次の職場を決めずに飛び出し、半年ぐらい見つからず、その分苦労したのも事実です。あくまで私の場合ですが、まずは健康保険を作らなければいけない。これは役所で申請して月に１万程度、さらに試用期間で辞めているので失業保険もないから、月々の収入はもちろんゼロ、わずかにあった貯金を切り崩して生活しなければなりませんでした。さらには年金も月に１５０００円くらい、これは減額申請して半額免除になりましたが、何度も思ったのが次を決めてから辞めれば良かった！ということでした。
私は完全に負け犬状態でした。そうならないために、この先、辞めるにしても、もう少し続けてるにしても、一度いろいろな病院の情報を持っている看護師転職サイトのコンサルタントに相談して、少し気持ちを整理してみるというのも一つの手かもしれないですね。こんな感じなんですが〜みたいな話をしてみると何か見えてくるかもしれないです。
看護師 試用期間 辞め方
職場に馴染むことができなかった原因！
しかし、振り返ると、今現在は１つの職場に馴染むことができて１０年以上勤めていて、当時のことを振り返ると、こんな原因がありました。それは、試用期間で辞めたどの病院も心から働いたいと思った場所ではなかった。ということです。始めに入職した病院は、学生時代から落ちこぼれだった私は、最後まで就職先が決まらず、それでも働かなければどうしようもない！といことで、なくなく受けたところにたまたま採用されて、一年半勤めた後、ほとんど睡眠も取れないような激務に耐えられず退職、そのあとはハローワークで見つけた一般病院に入職するも、輪に入ることができず１か月で退職、そのあと、すぐに求人雑誌で見つけたクリニックに就職するも、医院長の看護師をモノ扱いするような態度に我慢できず退職。
これはたぶん２〜３週間くらいでした。この時の共通点はこんな精神状態でした。探してるのに全然ないね〜。でも早く見つけないと。ここはちょっと気になるけど、イマイチな感じがするし。でもないからしょうがないかな〜とりあえず受けてみようかな。こんな気持ちで受けてみて、見事にどれもダメでした。入り方が良くないと、なにか納得のいかないことがあった場合、乗り切るのが難しくないでしょうか。
あくまで私の場合かも知れないのですが、こんなこともありました。
話が全然違う！サービス残業の日々。
残業はほとんどない、有給もしっかり消化できるなんて話をしていたにもかかわらず、ふたを開けてみると、全然話が違う！残業はある、しかもサービス残業ばかり。残業ないって言ったのは付けられないってこと？と最後に言ってやりました。
こんなことばかりが続いて、もう看護師は無理なんて思ってほかのアルバイトをして、そのまま正社員みたいな話もあったのですが、看護師の免許を取るのにあれほど苦労したのに、それを使わず、違う職種で正社員になって、手取り１４８０００円からと思うと、やはり戻るしかないと想い、今度うまくいかなかったら、もう看護師はあきらめようと思い、出会ったのが今の職場でした。
諦めていた私が○○の方法で職場を探した結果
その時はネットを中心に探しました。正直、ハローワークや求人誌にはもうウンザリだった！というか、始めの頃は見たりしましたが、相変わらずパッとしたところがありませんでした。なので、これなら前と同じ状態になる気がしたので、気分を変える意味でも、ネットを利用しました。とりあえず、転職系では有名なリクルート系のところと、マイナビの看護師専門のところを中心に調べて見つけました。
自分で全部やるのではなく、担当の方がいろいろ給料や時間のことなど聞いてくれたりしたので、その点は、前と違い楽でした。求人数もものすごく多い時期に当たったみたいで、その点もありがたかったのを覚えています。事前に現場の雰囲気などを感じられたのも良かったと思います。働きやすそうな印象が持てた職場に入職できたとき、初めてこんなこと思いました。
楽しそう。
今はこんな風に考えています。
試用期間内に退職して良かった！
試用期間で退職したのは間違いではなかった。たとえ試用期間を乗り越えたとしても、どうせやめていたと思う。だから辞めたのは正しい選択だった。と。当時は全然続かない情けない人間！としか自分のことを思えませんでしたが、今考えると、そんなことはない、嫌なところに居られなかっただけ。そんな風に思います。
同じような悩みを抱えた看護師の方がいた場合は、こう言いたいです。
嫌なら今すぐほかに行きましょう。
もっといいところがあなたを待っています。と。
自分が今、得ている看護師としての年収は妥当なものなのだろうか
確かタイトルはこんな感じだったと思うんですが、ある記事を見つけて私はハッとしたんです。
「自分が今、得ている看護師としての年収は妥当なの」
「仕事量や責任ばかり増えているのに年収が上がらない」、そう考えると考えてしまう人は多いのではないでしょうか。
私は看護師はほかの職種より待遇が良いというイメージでいたせいか、そこはあまり考えたことはありませんでした。
ただ、その記事を読んでいると、今の看護師の方の大半は、「今すぐ転職するつもりはないけど、現在の自分の市場価値を知りたい」
そう思い人材紹介会社を利用する方が多いんだそうです。
情報収集をする場合、方法はいくらでもありますよね。看護師専門サイトで自分の今の立場でも大丈夫な医療機関は今どのくらいみつかるのか、実際、年収はどのくらいが相場なのかを調べているんだそうです。複数の看護師専門サイトに登録しておき、相談をし、どんな求人が現在掲載されているのかそれぞれを比較しながら探すというのがいいかもしれないですよね。なにより効率よく、多くの情報を集めるには、信頼性のある芸能人などが広告に使われているところはポイントとなるようです。
安心感があるのだと思います。
試用期間内で離職することのメリット
最大のメリットは試用期間内に辞めれば職歴が汚れません。履歴書には書く必要がないので、なんですぐに辞めたのか？と問われることもなくなります。長続きしないと思われることもありません。
転職活動が長引いているのはどうして？と聞かれても納得できない職場は辞退させてもらっていると伝えると良いと思います。事実ですよね。長引くと引継ぎなどもしなければなりません。それによって退職が長引くこともあり、その期間は、早く辞めたい場合、苦痛でしかありません。しかし入職、数ヶ月の場合、自己都合で翌日に辞めれることもあります。試用期間中とは、その期間内にあなたが病院側にふさわしいかどうかがあなたを試験的に採用している期間！と考えるのが普通ですが、実はあなたもまた、病院側を、長く働けるような環境か審査している！考えると気持ちも楽になるのではないでしょうか。働き続けるか辞めるのかは、あなたが決めていいんです。
試用期間中にその現場が合わないと気がついた場合は、こちらから正式にお断りしましょう。
試用期間内で離職することのデメリット
あくまでも私の考えなのですが、試用期間内で退職するデメリットは精神的な問題が一番だと思います。前職で続かなかった…。またダメだった…。どこに行っても人間関係が上手くいかない、上手くやれない…。自分はダメな人間なんだ…。などと考えてしまうと、次の面接時に元気に望めませんよね。私はこれを何度も繰り返し、負のループにハマってしまい、転職活動が長期化してしまい、一時期、もう自分が働ける職場は見つからないかも…なんて思ったこともありました。でも、見つかりました。それくらい、自分の水に合う職場というのを探すのは難しいのことなのかもしれないです。
試用期間内退職のデメリットを解決するアイディアとは！
合わない職場に出会ってしまったことを悔やむのは辞めて、次行ってみよう。次！って感じで前向きにいくことが何より重要です。あなたのことを待っている！あなたのことを必要としている職場は必ずあるのです。なので、気持ちを楽に持って、あなたの行動派間違っていないと自分に言い聞かせ、あなたのことを一番必要としている職場を探しましょう。
試用期間中に離職したい相談も転職サイトのコンサルタントは親身に聞いてくれる。
いつも数え切れないほどの看護師の方の相談にのっているコンサルタントに、試用期間中に退職する悩みを打ち明けてみましょう。あなたの相談を、親身になって聞いてくれるので、気持ちが晴れるのではないでしょうか。試用期間内で退職するなんて、なんでもないこと。だとわかるのではないでしょうか。一人で考えて悩んでいるよりも、同じような境遇の看護師の相談をたくさん受けているコンサルタントに、無料で相談できることは素晴らしいメリットではないでしょうか。たとえ最終的に出した結論から離職や転職をしなくても、お金は一切かからないので、リスクは全くないですよね。
