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覚醒して眠れない…。

覚醒して眠れない

覚醒して眠れない

覚醒して眠れないというのは私もよくありました。

 

私の場合、仕事から帰ってだいたい夜の11時には布団に入って寝ていたのですが、
決まって夜中の2時くらいに覚醒して眠れないというのがパターンでした。

 

覚醒して眠れない、本当に朝方まで寝ようとしても全然寝れないというのが続いたときは、
さすがにきつかったです。

 

無呼吸症候群とか、イビキ等はそれほどないと思いますが、
不眠症になるくらいのストレスを感じてないかと言えば嘘になる、
当時は職場の人間関係にかなり悩んでいました。

 

私もどうして覚醒して眠れないのか、ストレスは置いておいて、いろいろと自分なりに調べてみたんです。

 

そこで一つのことが分かったんですね。

 

それは覚醒して眠れないのは、頭は酷く疲れているけれど、
肉体的な疲れ、カラダは疲れていないというのが一つの原因としてはあるということでした。

 

確かに私は職場でカラダを動かすような仕事ではないので、どちらかというとカラダより常に周りに気を使い、
頭の方が疲れている状態でした。

 

カラダは疲れていないけれど、頭はひどく疲れていて、家に帰るとヘトヘトな感じで、布団に入っていました。

 

覚醒して眠れない原因が頭の疲れかもしれないと考えた私は、軽い運動から始め、
とにかくストレス解消にカラダを動かすようにしました。軽いウォーキングなどを取り入れたり、
休みの日は近くの体育館に行ってプールで泳いだりしてみました。

 

すると覚醒して眠れない状態だったのが、徐々に改善されていく感じがありました。

 

夜中の2時くらいから覚醒して眠れないというのがひどい時は1週間くらいは続いたと思いますが、
それが朝まで熟睡している日が増えた感じもありました。
覚醒して眠れない状態から考えると、やはり良質な睡眠が取れているということで体調も良く、
ある意味、職場でも心の余裕が出てきました。

 

夜中に覚醒して眠れない日々を送っていた時は、心の余裕がなく、とにかく怒りっぽい、
さらに、心の中で怒りを我慢しているような状況がいつもありました。

 

そのせいでもしかすると覚醒して眠れない状態になっていたのかもしれないです。

 

日々、気分が良くない、覚醒して眠れない、寝た気がしないからイライラがさらに増してくる、
案外、覚醒して眠れないという状態を放置しておくと他の病気にも繋がるのも分かりますよね。

 

ストレス解消という入り口から、軽い運動に取り組んでみてはいかがでしょうか。