夜中に何度も目が覚める 20代〜就活が苦しいあなたへ
夜中に何度も目が覚める 20代
夜中に何度も目が覚める、20代の頃にそんなことが数か月単位でありました。
原因は就活が原因でした。
一言で言うと、仕事が決まらず悩みに悩み、そのうち夜中に何度も目が覚める、
気がついたら寝ているみたいなことで昼夜逆転してしまい、それを戻そうとしても全然戻らなくて、
日々、疲弊していった20代前半を私は過ごしてました。
マジ、酷かったです。
夜中に目が覚める 眠れない
たとえば、その日はお昼まで寝ていたとして、それでも夜の12時前には布団に入るんですが、
そのまま全然眠れないんですよね。
夜中にトイレに起きるとか、それならまだいいのですが、寝よう寝ようとしても全然寝れない、
時計を見ると、まだ30分くらいしか時間が経っていない、その間、寝ているかもしれ兄けれど、
夜中に何度も目が覚める、その時は20代だったからまだ良かったんでしょうか、
徹夜してみても夜中に何度も目が覚めるし、とにかく20代の時は仕事が見つからなくて悩んでばかりいました。
就活 うまくいかない
夜中に何度も目が覚める原因は、就活がうまくいかない、
転職活動がうまくいかないからだと当然気がついていた20代の私は、アルバイトで食いつなぐも、
一番辛かったのはお金がなかったことよりも、自分の人生、将来、未来に希望が持てなかったことだと思います。
未来が不安すぎて夜中に何度も目が覚める、就活が全然うまくいかない、そこで私が頑張っていないかというと、
他人に何と言われようとも、私は私なりに頑張っていたつもりですし、
それこそ20代の就職、企業セミナーみたいなものも参加したり、
書類選考でもなんでもエントリーできるものはほとんどしましたし、
それでも決まらないのは私の人間性に問題があるのでは…と、そんなことも悩んだりもして、
夜中に何度も目が覚めるのは就活の悩みということで、20代はそんな苦悩の日々しか浮かんでこないですね。
就活うまくいかない 親
こんなことを言うと、育ててくれた親に申し訳ないですが、
当時は親にいろいろ言われてさらに悩みが増して、夜中に何度も目が覚めるということも、
20代の時はありました。
親は公務員という事で、私が仕事が決まらず、アルバイトしていることに必要以上に違和感があったんでしょうね、
母親は母親で専業主婦、ついでの祖母も一緒に住んでいたので、3人から就職が決まらないことをつつかれて、
とにかく苦しかったのを覚えてます。
さすがに荒れたこともあったような気もします。
就活 うまくいかない 友達
これも相手には失礼ですが、就活がうまくいかない友達が一緒に活動してくれていたことだけが、
今考えると救いだった気がします。
友人も同じように夜中に何度も目が覚めることがあると悩みを共有できてましたし、
同じ20代で、不採用続き、もう就職できないんじゃないかと思ったこともありました。
就活 うつ
夜中に何度も目が覚める20代の時の私は、もしかすると就活うつだったのかな…って思うことがあります。
夢も希望も持てず、いくら頑張っても結果が出ないことを日々、家族に突かれる、
さらには面接先で感触が良いところもあるけれど、
中にはバカにされるようなことを言われることもあり、
私の心はドンドン疲弊して言ったんですよね。
そのうち攻撃的になったり、家族に対する口調が荒くなったり、間違いなく私の暗黒時代でした。
就活 失敗
これは今振り返ると運命だからしょうがないんですが、就活に失敗してしまったのも、
のちに夜中に何度も目が覚めるみたいな、後々引きずる結果を引き起こすような20代を過ごす原因になったのも事実です。
学生時代から就活がうまくいかず、その中で内定をもらえたところが一つしかなく、
気が進まないところに就職したんですよね。
まあそれも運命だからしょうがないんですが、企業にはものすごく失礼な話ですが、私も甘ちゃんだったというか、
やはり、興味がない分野に就職してしまい、続かなかったというのはあります。
その点をやはり慎重に考えればよかったと後悔もあります。
夜中に何度も目が覚める 20代〜就活が苦しいあなたへ
夜中に何度も目が覚める、20代で就活が苦しいあなたに何か言えるとしたら、
当たり前の事なんですが、前向きに、ポジティブ思考で諦めずに取り組む、
これしか現状を打破する方法はないように思うんです。
やはり、自分がやりたいことを追求し、それに絞って活動する、狙っている分野がない場合、
興味がある分野なら話を聞いてみてもいいと思います。
そちらで採用されて入社ということになれば、それはそれで運命だと思いますし。
あと、これが一番大事かな?と思うのが、悩みすぎず、今の流れに任せてみる、
そうすることで、なんか色々なことがうまくいくようになったりします。
私もそう心がけたら就職できたんですよね。