会社を辞めるきっかけになった私の大きな問題

会社辞めるきっかけ

会社を辞める、きっかけはなかなか掴めないというのは分かりますね。
私も辞めよう辞めようと考えていたにも関わらず、結局、病めるまでに半年以上かかりましたから。

私が会社を辞めるきっかけとなった出来事を正直にお話しすると、仕事内容、職場の人間関係、
会社の方針、そのすべてが悪化したというのが理由だと思います。
会社を辞めるきっかけになった上司の交代、方針が合わず、同僚はどんどん退職していきました。
自分なりに日々の対処法を模索し、原因を見つけて改善しようと、私は私なりに努力していたつもりでした。
もちろん、転職、退職なんて考えていませんでした。
せっかく入社した会社でしたから。
私の場合、唯一相談できた女性社員が辞めてしまったことが、一番大きかったかもしれないです。

・50代女性独身無職の人にしか分からない理由

会社を辞めるきっかけになった私の大きな問題

会社を辞めるきっかけになった、一番大きな問題は唯一仲の良かった同僚が退職、転職したことで、
私は完全に周りから孤立してしまったことでした。

もちろん、職場の劣悪な環境を改善したい、その方法を探して、嫌な相手にも積極的に話しかけて、
どうにか持ちこたえようと努力もしました。

しかし、その努力が周りからはじかれる、私には裏切りとも取れる行動をあからさまに取られる日々に、
私は突然、我に返り、苦しいだけの職場環境、物凄く忙しい仕事中に、自分を見つめなおしたんです。

ここまでする必要があるのか、この場所と、ここにいる人間が私にとって、それほどの価値があるのか？と。

会社を辞めるきっかけとなった決定的な出来事

会社を辞めるきっかけとなった決定的な出来事は突然やってきました。

私は日々の苦しい状況でも会社を辞めるつもりはありませんでした。
そのきっかけがくるまでは。

私は毎日残業残業の日々、もちろん私だけというわけではなく、皆がサービス残業の毎日でした。

その期間は朝の7時には出勤、人もどんどん減り、人材不足を補填するために自主的にみな早く来て作業していました。
さらに帰りは早くて夜の23時、遅い時は夜中の2時になることも。

私はいつも通り事務所に書類を書きにデスクに座ると、現場は火の車だというのに、交代でやってきた無能な上司は、
パソコンで昼からゲームをして、定時間際にもう一度事務所に行ったとき、まだゲームを続け、
定時の鐘が鳴ったと同時に帰っていきました。

こんなクズが自分よりも給料が高いと思うとついに私は限界になりました。

会社を辞めるきっかけは、ある意味チャンス

会社を辞めるきっかけが来たということは、ある意味自分にとってチャンスが来たと考えて良いと思うんです。

私は現にもっと良いところを見つけ、もっと楽しい生活をすることができました。

今、もうずいぶん前ですが、あそこでもし会社を辞めるきっかけを逃していたら、
私は今どうなっていたかわかりません。心の病気になっていたかもしれないですね。

もし仮にあなたが今、会社を辞めるきっかけが訪れているとしたら、
それをチャンスと考えるか、そうじゃないかはあなた次第です。

どちらにしても会社を辞めるきっかけを掴んだとしたら、人生は変わりますよね。
それを良くするも悪くするもあなた次第です。

会社辞めたい。新卒の悩み

会社を辞めたい。新卒で壁になるのはやはり学生の時とは違う、独特の人間関係ではないでしょうか。何か部活動を経験している場合は、少し入りやすい部分はあるかも知れないですが、幅広い年齢層の中で、居心地のいい人、悪い人、すべてて上手くやっていかなければならない、このような印象があるだけに、そこに苦しめられる新卒の方も少なくないようです。何故なら、会社にいるすべての人と上手くやっていかなければと考えるあまり、理不尽に、こちらの事を良く思わない人達に嫌な思いをさせられるようです。私も新卒の時、やっぱり、お互い生理的に受付けない人というのがいました。お互いがお互い、なんか好きじゃない。みたいなところから始まるんでしょうね。同期や先輩など、合う人もいれば合わない人もいて当然ですよね。あくまで私の考えなのですが、改めて、みんなと上手くなんてやらなくてもいいんです。本当に心からそう思います。なんかつまらないですよね。嫌いな人間に左右されながら毎日を過ごすのは。仕事に集中し、仕事ができるようにさえなれば、誰も文句は言いませんし、あなた自身も、文句なんて言わせない！という自信が付いてくると思います。なので、あなたと合わない人間は仕事に関係ある会話意外はしなくていいです。それでもどうしても会社を辞めたいと思う場合はスパッ！と辞めていいと思います。あまり無理して頑張ろうとすると精神的に疲れてしまいますから。日々の流れに身を任せていくのがいいと私は思います。仕事なんてその気になればいくらでもあります。実際どんな会社も、いつどうなるか分からない世の中ですよね。なので、いつか辞めると思えば、タイミングが今かもと考えれば、それほど抵抗はないのではないでしょうか。

会社辞める。新卒で半年以内に辞めてしまったあなたへ

半年で会社を辞めた時の周りの反応。世間について。

新卒で入社して自分自身、こんなに早く会社を辞めるとは思っていなかったのではないでしょうか？

就職する前は、一度その会社に入ったなら、そこに一生骨を埋めるつもりで頑張ろうと思う人も多いと思います。
何があっても頑張ろう！いろいろな夢や目標を持ってワクワク、緊張、期待などを持って頑張っていたと思います。

しかし、真面目に仕事に取り組むあまり、我慢しすぎて体調を崩してしまう方も中にいるようです。

世間的には1つの仕事を3年務めたら、ひと段落という考え方が主流ではないでしょうか。

しかし、実際は最初の職場で3か月持たない人もかなりいるようです。

理由は理想と現実のギャップ、人間関係など、様々です。

しかしこれは新卒の方に限らず、転職を繰り返す方も、もしかしたらそういう理由が多いかと思います。

想像すらしていなかった現実。友達すら

私も最初の会社を半年で辞めました。自分ではこんなに早く辞めることになると想像すらしてませんでした。
親にも申し訳ないという気持ちでいっぱいでしたが、私自身、今振り返っても、よく半年も続けた。と思います。

最初は普通で健康、良く笑う明るい私だったにも関わらず、たった半年間で、精神的におかしくなり、
いつも弱気、ネガティブな感情しかなく、給料が高い会社に入ったということで。働いていたころは周りはチヤホヤしてくれたのが、
辞めた途端、距離を置かれるようになり、私はさらに心が病んでいきました。
突然ニートになったという不安と、今後、やりたいこともなく、どんなふうに生きていけばいいのかなど、
生きる意味みたいなものが見いだせない…。みたいな時期もあったと思います。
自分の弱さや甘さを恨んだこともあったかもしれないです。
とにかくイライラしていたと思います。

半年で会社を辞めた私のその後。こんな考え方になった

すごく無責任な言い方になりますが、辛い時期は時間が解決してくれるものです。

あくまでも私の場合ですが、最初の職場を辞めたことは当時は辛くて辛くてという考えしかありませんでしたが、
10数年以上経過した今はこんな風に思えるんです。

「なるべくしてなった、あそこで辞めて私はついていた。」

最初の職場とは半年間しか縁がなかっただけのことだと、最近はそう思えるようになりました。

そう思えるようになったのは今の会社と10年以上経った今も縁があるのか、ちゃんと続いているからです。

もちろん辛いこと苦しいこと、たくさんありますが、楽しいこともあるので続いているのだと思います。

短期間で退職してしまったあなたへ

辞めたことに対してもちろんいろいろ想うことはあると思います。

しかし、考えてもネガティブになっていくだけだとしたら、「数か月しか縁がなかっただけ。」だと思い、
次に行ってみましょう次。

まだまだこれからですし、どんな場所かは分かりませんが、長く縁のある場所が必ず見つかると思います。

前向きに人生楽しみましょう。

会社辞めたい～1週間後には次を探そうと思った。

1週間後には次を探そうと思った。

最初の職場を辞めてから9か月後に私は文房具の卸倉庫のような運送会社に就職が決まりました。

私が面接に行こうと思った理由の一つに、出来そうな仕事だったといういたってシンプルな理由で、
そこには理想も何もなく、ただ働かなければならないから早く次を決めなければならない、
転職活動が長くなっていた私はとにかく生活のため、早く就職することだけを考えて面接を受けまくっていました。

特にやりたい仕事ではなく、どうしても働きたいという会社ではなかったですが、
面接してくれた人の印象が良かったのと、前にもやったことあるような倉庫作業の仕事だったので、
そこを評価していただけたのか、数日後採用していただき働かせてもらえることになりました。

とりあえず、仕事が決まってホッとした。というのが率直な気持ちでしたが、
いざ働いてみると、それはすぐに崩れていきました。

実際働いて、穏やかに過ごせたのはほんの数日で、一週間後には違う職場を探さなければと考える自分がいました。

その理由は、人間関係です。

社員で入社した私のことをパートで働いているおばさんが良く思わない！という実に分かるようなわからないようなくだらない理由から、
仕事を教えてもらえない。というイジメに近い扱いを受けました。

私は想像していた状況とはかなり違いましたが、それでもどうにかうまくやろうと気を使いながら、
私は私なりに頑張っていたと思いますが。今振り返ると甘い部分もあったのも事実だと思います。

そのうち居場所もなくなり数週間後に喧嘩して職場を飛び出し、そのまま行きませんでした。

20代前半の出来事です。

私も悪い部分は間違いなくあるのは当然なのですが、仕事を教えてくれ。とお願いした場合に、給与の格差のせいで、
同じような扱いを受けたとしたらあなたはどうでしょうか？

私はその時のことを踏まえて、結局は人間関係がすべてではないかと思うんです。

あくまで私の場合ですが、入社した職場の教育係の人たちが優しい人たちで、
しっかり仕事を教えてくれるような良い人たちだったとしたら、違う結果になっていたと思いますし、
もしもパートのババアたちが意地悪でレベルの低いゴミじゃなければ、
私は間違いなく数週間でケンカして辞めるなんてことはなかったと思います。

現に、その前に短期間で働かせていただいた事務員のアルバイト先は人間関係が良く、
契約満了で辞めましたが、いられるならずっと働いてほしいと言われましたし、
私も働けるならずっと働きたい！と思いました。

そこには給料だの休日など、関係なく、職場に行くのが楽しくてしょうがなかったです。

これから転職先を探すあなたに何か感じてもらえたかはわかりませんが、
やはり人間関係の良い職場というのは大前提かと思います。

なので、面接の段階で私は当時気づけませんでしたが、職場の雰囲気などを敏感に意識してみると良いのかもしれないですね。

あなたに合うか合わないか、自分の水に合うか合わないか分かるときは分かると転職成功した人たちは口々に言います。

会社を辞める言い方を考えずとも…。

会社を辞める場合の言い方について悩んでいるのですね。

明日にでも会社を辞めるつもりで、何ていえばすんなり辞められるか言い方を考えているのではないでしょうか。

会社を辞めると心の中で決断しているにもかかわらず、言い方をどうしようか悩みながら働くのはきついですよね。

私もそうでした。私の場合、言い方を悩み、会社を辞めると心の中で決まっていたのに半年くらいかかりました。

幸い、次の仕事が決まっていたわけではないのでそれが、
会社を辞めると決めていたにも関わらず半年も引っ張ってしまった理由かもしれないです。

私が会社を辞める時に上司に伝えた言い方

私が会社を辞める際に上司に伝えた言い方というか理由ですよね、まずは体調のことから切り出しました。

正直、会社を辞めることを決断した一番の要因は残業残業による体調不良が原因というのもありましたから、
私の中では無理すればまだやれたのかもしれないですが、精神的にはもう限界に来ていました。
言い方を変えれば、体調より、精神の方がダメだったと思います。

話せば長くなるのでざっとにしておきますが、サービス残業の日々で皆が険悪になり、
その中で上司はパソコンゲームをして遊んでいるような環境、ブラック会社という言い方が当てはまるのかもしれないですね。

しかし、辞めるなんて考えたことはなかったんですよ、これでも、辞める数年前までは働きやすい良い会社でしたから。

親会社からリストラされた上司が取締役になったとかで来てから滅茶苦茶になりました。

もしかしたら、私のような環境は会社を辞める方の中にも普通にあることなのかもしれないですね。

そんなこんなで言い方は柔らかかったと思いますが、
会社を辞める時の上司との面談時は、腹の中ではやはり怒りもありました。

会社を辞める言い方を考えずとも

会社を辞める理由、その時の言い方を考えずとも、本気で辞めたいと考えている場合は、
かならずその時が来ると思います。

私が今、他の場所で幸せにやっていて、当時を振り返るとこんな感じです。
会社を辞めるというより、

「これ以上いても意味がない、もうハッキリさせよう！」思う時が来ると思います。

それまでは流れに任せていてもいいかもしれないです。

無理に言い方を考えて会社を辞めるとか考えなくても、その時が来たらちゃんと用意していた言い方より、
別なことを言ったりしてちゃんと退職できるものです。

新しい仕事がしたくて退職、転職する方は大勢います。

仮に面接に行く場合、最初に電話して、情報を思い切って聞いてみるというのも一つの方法かもしれないですね。
、
新しい話をなので会社としてはその理由についてはあまり重視していない場合もかなりあるようです。
例えば上司のことでもめて辞めたとか、そのような言い方をする必要はないと思います。
聞かれたら素直に答えたほうがいいかもしれないですが、あなたの人生なのですから、
今後の自分を応援してくれそうな会社というのを、
雰囲気で感じられるとベストですよね。

どちらにしても少し時間は必要だと思います。

参考になれば嬉しいですが。

会社を辞める理由に嘘は必要？

会社を辞める理由てして嘘を言うべきか、罪悪感を感じるのも分かる気がしますが、時に円満退社を考える場合、嘘も方便という場合もあるかと思います。例えば人間関係で辞めたい！と言うよりも、家庭の事情などと言ったほうが波風が立てずにスンナリ退職できる場合も確かにあります。もしも、どうしても罪悪感があって、嘘は言いにくい！という場合は、体調が悪くて辞めたいという退職理由を使う人は多いです。体調が悪い、体調不良というのは普通にあると思いますし、職業病、精神的に限界などで辞める場合、体調が良い！という事はあんまりないようにおもいますし、どこか調子の悪いところがあることが多いですから、それなら強ち嘘とは言えないですよね。仕事を辞める決断をした場合、その理由に嘘は言いづらい！という場合の参考になればいいです。