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退職代行出口〜たぶん潰されてしまう…。

退職代行出口

退職代行出口

退職代行出口になる役割、辞めたいけれど、辞めづらい、言いずらい、
色々な感情のある意味、退職代行は出口ということになるかも知れないですね。

 

労働問題、残業代の未払いの部分など、自分であれこれ考えていても答えが出ないというか、
憶測で色々と悩んでしまうというのが普通だと思います。

 

何となく、当たり前のように日々サービス残業を繰り返していた、
長く働いていたらそれも暗黙の了解みたいになあなあになってしまい、
そう言う部分は言うに言えない、会社に請求しようとしても、
たぶん潰されてしまうというのがあるんじゃないでしょうか。

 

私はまさにそんな感じでしたし、
溜まりに溜まったどのぐらいしているか自分では分からないようなサービス残業代を
私はもし、仮にもらえていたなら、退職する前に、そういう交渉が出来ていたら、
実際、全額はもらえないとしても弁護士に費用の問題とか、そういうのは別にして、
ちゃんと依頼していたら差しい引いても間違いなくお釣りがくるくらいサービス残業していたので、
退職代行などのサービスが当時あったとして、どうだったのか、
反対にそういう事を気軽に相談できる場所がある今の人をうらやましく思う部分もあるんです。

 

退職代行とは

退職代行については何となくお分かりだとは思いますが、辞めたいという事をなかなか言えないとか、
辞めたいのに会社の都合で辞めさせてもらえないなど、それでもどうしても退職したい場合、
あなたに代わり、弁護士を通して退職をするためのサービスです。

 

退職代行は過酷な状況からの出口になるというか、何だろうな、私としては

 

「新しい人生に向けての扉を開けるカギ」

 

みたいなイメージですね。

 

実際わたしも過去にあったんですが、人間関係とかも最悪でプライベートな時間も全くなく、
それを改善してほしいとお願いしても全く変わる気配もない、だから退職したいと意思表示しても、
人手不足の関係で引き止められる、引き止められたからと言って給与が上がるわけでもない、
過酷なまま我慢しろ!みたいな。

 

今考えると全く持って理不尽な現場ってありますからね、自分の人生ですからね。

 

辞めたい会社の人間に時間を左右されるなんておかしな話ですよね。

 

退職代行 体験談

退職代行を利用したことのある人の体験談などを見てみると、私の状況などまだいい方みたいですが、
それでも、私は私なりに苦しかったですし、その中で自分なりに頑張ってみたんですが、
会社のすべてが嫌いと言うわけではなく、やはり良い思いをして楽しかった時もあったので、
私は訴えてどうのということはせずに退職しましたが、当時の状況を考えると、
それこそ退職代行のような出口を作ってくれるところがあったなら、
どうなっていたんだろうと考えますね、今も。

 

サービス残業もパワハラも、酷かったですし、それだけではなく、環境がとにかくギスギスして、
人がいないからみんながイライラしていて、そんな現場を見て見ぬふりをし、
上司は事務所のパソコンで暇つぶしのゲーム三昧、もちろん給料は私たちも何倍ももらっている、
今考えても書いてて息が苦しくなってきます。

 

退職代行 引き継ぎ

退職する前の引継ぎの問題でトラブルになる場合はどうしてもありますよね。

 

その関係で退職が長引くとか、そういう問題はどうしても降りかかってくる部分はあると思います。
そういう相談も退職代行のサービスは出口を見つけてくれます。

 

本来ならば引き継ぎなんて、あなたがトップであれば別ですが、
あなたに上司がいる場合、上司もあなたの仕事がいつでもできる状態じゃないとおかしいんですけどね。

 

違う人間が覚えるまで、あなたではなく、あなたの上司がやればいいことですが、
それができないのは、無能な上司の可能性が高いですよね。

 

普段、たいした仕事してないくせに下に文句ばかり言うような。

 

全ての上司がそうではなく、職場でもいろいろな状況がありますが、
わたしが退職した職場は間違いなく無能な上司でした。

 

私だけが騒いでいるなら私がダメなのかもしれないですが、
周りの皆が言っていたので間違いないと思います。(笑

 

今の会社と同じくらいの求人が見つかるか不安..。

とは言っても今の職場は何だかんだ言っても正社員だし、
退職するのは勿体ない気持ちもある、辞めても他の会社が見つかるか不安。

 

そう言う気持ちもあるのではないでしょうか。

 

私もありましたね。

 

それで退職を決断するまで半年近くかかってしまいましたし。

 

退職代行は今の過酷な状況からの出口の一つだとは思いますが、
今すぐ利用したい、あるいは退職代行を利用しなくても退職したいけれど行動できないというのも、
今はそういう運命なんじゃないかと思うんです。

 

だから状況が変わらない、あなた自身が状況を変えられないのではなく変わらない運命と言うか、
しょうがないんだと思います。

 

なので、まだ悩んでいる最中であれば、それは抵抗せずにもう少し状況を見てみる、
様子を見てみるといいんじゃないでしょうか。

 

たとえばですが、長く働いている会社を退職するって簡単じゃないですよね。

 

嫌いな人ばかりではなく、お世話になっている人も職場にはいるでしょうし、
そう言う人ことを考えたり、いろいろな感情が渦巻いているというのが本音ですよね。

 

自分を限りある人生の時間を無駄にしてまで居続ける価値のある職場なのか?

過酷な時こそ、自分の人生について考えてしまいますよね。

 

ピンチの時こそチャンスではないですが、

 

「退職代行出口」

 

こう言って良いと思います。

 

退職代行を利用するかしないか、すでに一つの出口が見えていますよね。

 

ただ、勘違いしてほしくないのは退職代行はあくまでも環境を変えるための一つの方法、
数多くある出口の一つなので、探せば他にも出口はあると思いますので、
同時に他の出口(方法)についても模索してみるのも有るだと思います。

 

残業ばかり家と会社の往復ばかりの日々。

そう言う状況が数か月後とかに改善する可能性、あるいはその兆しが見えているのであれば、
まだ頑張れると思いますが、たとえば人手不足は明らかなのに人員を増やす予定はない、
自分たちは過酷だけれど上司は楽している、これだともうやりきれないですし、
退職代行を利用して出口を見つけるかどうかより、人生について考えてしまいますよね。

 

このままで良いのか、良いわけないんですよね。

 

それでも不思議となかなか決断できないのは人間なんですよね。

 

私がそうでした。

 

「このままもう少し頑張れば少しずつ楽になって、人生安泰!」

 

みたいに考えていたんでしょうか。

 

そんなわけないんですよね。

 

今の世の中、安定なんてなくないですか?

 

退職したいがどうするか実はわからない。

これについては退職代行に相談すれば間違いなく出口を見つけてくれます。
実際、相談する時間がない、休みの日は仕事に支障をきたさないようにカラダを休めて居たいし、
そう考えると、本当に何もしたくない、退職代行についても考えたくないというのが本心じゃないでしょうか。

 

それでも、カラダが動くときは動くんですよね。

 

急に自分の中の優先順位が決まる瞬間もあるんです。

 

私は決断するなら今日だと退職を職場に告げにいきました。

 

退職代行に出口を見出すことは一つのキッカケに過ぎないのでじっくりと考えて行動していただければと思います。

 

退職代行と出口について参考になれば幸いです。