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うつ病の症状顔つき〜私のもっとも苦しかった体験談

うつ病の症状顔つき

うつ病の症状顔つき

「うつ病の症状顔つき、私が…。」

 

うつ病の症状顔つきをしているのかも知れない。
無事にそうじゃないことが分ればや問題ないですよね。

 

日常生活の中ではストレスや不安なことはたくさんあるし、
人間関係など、集団生活の中では問題も多いです。

 

「うつ病の症状顔つき?私が?」
あなたもそんな悩みを抱えている人の一人ではないでしょうか?

 

1. うつ病 顔の表情

私自身も周りに言われてうつ病の症状顔つきに気づいた、
私もごくありきたりな一般人でした。

 

仕事の忙しさ、責任の重さ、人間関係などからいつしか考え込むようになっていた私は、

 

”うつ病っぽくない?、顔の表情が普通じゃない”

 

そんなことを周りに指摘され始め、反対にそのことで私は安心したのか、一気にカラダの力が抜けてしまい、
その日を境に一気に人生が転落、出世コースからも脱落、会社を休まざる負えない状況になりました。

 

2. うつ病 嘘 見抜く

それでも最初に指摘された時はうつ病の症状顔つきではないと周りに言いつつ、
否定して仕事を頑張って、そのうち良くなり、今の苦しい状況から抜け出せるはずだと、
その状態を必死で抜け出そうと私は私なりに頑張りました。

 

でも、そういう嘘を周りは見抜くというかと、
どれだけ頑張っても状況は変わりませんでした。

 

そもそもが

 

”うつ病の症状顔つきをしている”

 

ので、嘘のつきようがないんですよね。

 

3. うつ病 初期症状 泣く

しかしある時、あることをキッカケに私のうつ病の症状顔つきが変わり始めます。

 

後々分かったことですが、うつ病の初期症状だった私は、周りに指摘され続けたことで、
自分の今ある状況を受け入れ、さらにはみんなの前で、
まるで子供のように大きな声で泣くことができたのがキッカケで、
私のうつ病の症状顔つきは心療内科に通いつつも、少しずつ改善していきました。

 

4. うつ病の人がとる行動

その後は、周りの支えや考え方を変えられたおかげで、
どうにか仕事にも復帰することができましたし、普通に生活することもできています。

 

うつ病の症状顔つきをしていたころの私の精神状態を振り返ると、一言で言うと

 

”背負いすぎていた”

 

”あれもやらなければこれもやらなければ”

 

・毎日考えつつも何も前に進まない
・支えてくれる恋人などもいない
・友人とも忙しすぎて会う機会もない
・休みの日は疲れて寝てばかりいる
・ストレスを解消するようなこともしない

 

これがうつ病の人がとる行動なのかわからないですが、
こちらにあげた5つの項目の中には、

 

”ポジティブな要素が一つもない”

 

これでは人生は良くなるはずもなく、最初は耐えれていたとしても、
徐々にうつ病の症状顔つきになっていくのは間違いないというか、
どこかでポジティブになれる何かがあれば違ったんだと思いますが、
それを考える余裕もなかったというのが、正直なところで、
あの時の私にはそうするしかなかったというのが本音です。

 

 

5. うつ病 自分で言う人

一概には言えないですけれど、

 

”うつ病じゃないだろうか?”

 

あるいは

 

”もしかしてうつ病の症状顔つきしてる?”

 

とか周りに自分で言う人は、あくまでも私が思う事ですが、
まだ大丈夫だと思います。

 

ただ、そう自分で感じるなら注意のサインという事で、
本当に心が悲鳴を上げる前にストレス解消するとか、
趣味を楽しむとかして気分を変えたほうがいいです。

 

”うつ病は心の風邪のようなものだけど、こじらせると普通の風邪より長引くんです。”

 

みたいなことを心療内科の先生に言われたのを思い出します。

 

なので仮に何らかの形でうつ病の症状顔つきに気づき、それを受け入れることができたなら、
ゆっくり、今の自分と向き合うつもりで、
あせらず時間がかかること前提で考えるは大切です。

 

これは人によって違うので何とも言えませんが、
うつ病の症状顔つきはある日突然、改善されることもあります。

 

それはやはり幸せな気持ちになることとイコールだと思います。

 

自分の状況を受け入れて楽になることが大事です。

 

今泣きたいのであれば泣けばいいともいます。