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新人看護師 辞めた〜最初の勘がすべてだった。

新人看護師 辞めた

職場環境が悪化!(いじめなど)

逃げてない!捨てただけ!

前より条件の良いところを探す!

どんな求人があるのかわからないけれど、とりあえず見たい!

キャリアもあげたい!

給料をあげたい!

生活環境を変える!

日勤のみ!土日休みなど!

 

始めから空気に違和感を感じていた

 

新人看護師 辞めた。
面接してもらった日から、違和感を感じていたのは確かだった。
合わないな〜と直感で思ったのは当たっていた。
少しずつ溝は深まり、思った通り馴染めなかった。
しかし、辞めるなんて考えていなかった。
周りにもいろいろ言われるだろうし、
転職は恥ずかしいという思いがあったからだ。
しかし、運命なのか何なのか、
やはりそうなるものはそうなるのかも知れない。
私は教育係の先輩と合わなくなり、
いつも険悪な雰囲気が漂っていた。
私が悪い部分ももちろんあるのは認めるが、
やはり始めは丁寧にというか、分かるまで教えてもらいたいと思った。
一度聞いただけで理解できるなら天才です!

 

一度言っただけで仕事が分かるようになる人が、
世の中に、いったいどのくらいいるというのか。
もう一度聞くと、一度教えたからもう教えないとか、
こんなのはやはりおかしいと思った。
私に仕事が出来るようになってほしいと、真剣に考えてくれているなら、
こんな態度にはならないはずだ。
私はそれから仕事の事を聞けなくなった。さらにはだんだん、
周りからも浮いていった。
相手に対する私の感情が頂点に達した時、
今までたまっていたものぶつけ、捨て台詞を吐き、
そのまま職場を辞めた。
家の近くの職場だったたも、
少し気まずい気がしたが、そんな事よりも、そこに1分一秒たりともいたくなかった、
と言うより、その人間の顔を二度と見たくなかった。
それが私が退職した一番の原因だろう。
始めの印象は大事にするべきだと、自分の勘は大事にするべきだと、
学べたことだけは収穫だった。
しかし、しばらくは、怒りが納まらなかったのを覚えている。